この前は紙粘土でルアーっぽいのを作ったんだけどベタベタに溶けて失敗したので、今度はお湯で柔らかくなる樹脂粘土で挑戦しました。
下敷きが青いので青っぽいけど、上と下は透明にオレンジを少し混ぜました。
前回の紙粘土の時も同じ仕込みをしたんだけど、粘土に蛍光色を少し混ぜて練り込む事で紫外線で反応して光るような仕掛けなんですよ。
上のやつは、やけくそサビキの時にオモリ代わりに付けて投げる予定。
やけくそサビキってのは、近場で全くアタリがない時にサビキを投げて引いてくる釣りです。
ジグサビキとか今では言われてるやつですな。
これなら溶けないけど、紙粘土比べて成型するのが難しく形がいびつになったけど、まぁ自分で使うものだからええかな。
あと、最近、紙粘土を指でこねるのが、ストレス解消みたいになってて、ダメなのはわかってんだけど、使い捨て感覚で作ったのが、
これ。
フナムシのつもりです。
これにも蛍光色を少し混ぜて、更に表面は、グリッター糊という、ラメ入りの糊を塗って、乾いたら樹脂系ボンドでコーティングする予定です。
それでも溶けるんだけどね。
あ、どうせなら、予め集魚材とか練り込んでエサとルアーのハイブリッドにするか？
それは、単なるカチカチの練り餌だろ！
というわけで、天気次第だけど明日は釣りに行きたいね。
