10月2日 昼からの用宗で自作トリックが
今日は朝からではなく久しぶりに昼から用宗にいきました。
天気は最高!なんだけど釣り人が少なかったんですよ。
原因はこれ。
おわかりだろうか?
台風の影響で波が高くうねりがあり風も少し強く西側堤防の外側では釣りにならないから釣り人が少なかったんですよ。
あ、西側堤防での釣りは数年ぶりなんですよ。
こっちに通ってた時期もあったんだけど天候に左右されるし、釣れないしでマイポジに戻ったんですよ。
今日は息子のリクエストでササノハベラが食べたいという事できたんだけどアレでは釣れないよな。
という事で内側でトリックをしました。
が、内側は春のキスか初夏のサバくらいしか釣った事がないのでダメ元ですわ。
タナを浅めにするとフグとアイゴ。
ベタ底だと沈黙。
水深があるからかフグもこなかった。
いろいろやってて胴突き仕掛けのエサを付け直してエサなし水面に放置したトリックにアタリが!
安定なのか不安定なのかわからないメッキ。
狙うと釣れないクセに放置したり忘れた頃に釣れるんだよね。
好物だから別にいいんだけどね。
それから胴突きもトリックも大きめのフグばかりで食える魚は釣れず。
ここで自作トリックに試練が・・
タナを中層より上に合わせてたんだけど、いきなり竿先が真下に引き込まれるように戻ってこない独特のアタリがあり。
これはグレだ!グレ!
トリックを自作するようになったきっかけが、おそらく中型以上のグレを取り逃がしたからだったからリベーンジ!とばかりにゴリゴリいったろうと思ったんだけど、
引きが尋常じゃなくどんどん真下に引き込まれる。しかも休む事なく下に、ゴリ巻きどころかドラグを緩める始末。
少し経ったのでドラグを締めたら切れた、切れやがった。
いやはや、ああいうのをゴリゴリいくために自作したのにね。
深く飲み込まれなければフグの歯にもある程度は耐えられるようにもしたんだけどね。
結局、この日は気まぐれメッキのみでした。