朝から用宗にトリックへ。
だんだんと夜明けが遅くなって朝釣りの季節になってきたね。
干潮真っ只中の中、釣り開始。
暗い内は用宗安定の沈黙。
湾内はダメなんかな？
で、明るくなってくると小さいフグが湧き出した。
自作トリックの針は、かなり小さ目なんだけど、それすら口に入らないくらいのサイズ。
ちなみに自作トリックの針は、いろいろなバージョンがあるんだけど、一番小さい針は、チカ1号と1.5号を束ねて作ってます。
ただ、時々、竿先がグンと引き込まれるアタリがあるので何かはおるんやろな？
と、ひたすらトリック。
すると少しだけ、ほんの少しだけ強い引きで釣れたのは··
イサキの子ども。ウリボウやね。
しばらく、フグとウリボウが釣れてたんだけど、今日一番の引きが！(針にギリギリかかるサイズのフグとウリボウの引き基準ね)
釣れたのはイシダイの子ども！
でも写真を撮ったんだけど、保存ができてなかったんで写真はなし···
サイズは12センチくらいかな？
まだまだキレイなシマシマでした。
関西ではサンバソウって言うんだけど、方言なんだろうか？
でも用宗でサンバソウは初めてだったので子供でリリースしたけど嬉しかったね。
だけど、トリックなのにアジはもちろん、サバやらサッパが全く釣れない。
てか、今年はサバがほぼ回遊なかったんじゃないか？
4月末に一瞬だけ釣れただけだった気がする。
という事で、時間がきたので終了です。
