用宗漁港が大好きなオッサンのブログ

用宗漁港でサビキを中心に年中遊んでるオッサンの備忘録です。

9月25日 用宗で自作トリックが真の力を発揮

今朝は、やっとアソコに入れました!f:id:sakisaki-t:20210925160459j:image

真っ暗やね。赤い点が神秘的。

少し間を置いて。


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今日は、先日作った自作トリックを修正したものを検証。

前回からの修正点は、

ハリスを手長エビからカワハギ針に変更。

サブ針?添え針?をタナゴ針から袖針に変更。

カワハギ針は、針の大きさの割にハリスが2号と太いので不意の大物とかフグとかアイゴの大きいのが釣れても大丈夫なようにしました。

 

ミスったのはエサ代をケチってアミエビを国産から中国産に変えたので粒が小さく原型をとどめてないものが多く、針への掛かりがイマイチでエサが上手く付かず、保険で常備してるオキアミを針に一つ付けて開始。

 

シーン・・

 

いつもだけど暗いうちは沈黙するよね。

で、少しだけ明るくなると竿が大きく曲がるが針に掛からず。

でも何かおるな?という事で再度オキアミを付けなおして投入した瞬間に竿が大きく曲がる!

市販のトリックなら慎重に取り込まなきゃいけないだろうけど、自作トリックならゴリゴリ巻ける!

まあまあの引きで上がったのは・・


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この子、クロホシフエダイ

この前の子より一回り大きくて20センチちょい。

もちろん刺身にしたら旨いのでキープ。

このサイズをラインブレークを気にせずゴリゴリいけるのは自作の強みやね。

でもサブ針?添え針?は、この子の引きには耐えられなかったようで外れました。

 

でも見どころはここまで・・

ここからは、23日と同じく毒魚祭!

しかもフグが大きく、あとから追加した市販のトリックは投入のたびにフグ!フグ!で針がどんどん食いちぎられて、ただのオモリ付きの糸に変貌。

自作トリックもフグの歯には敵わず、ただのオモリ付きの糸に変貌。

改良が必要やね。

 

という事で時間がきたので終了。