用宗漁港が大好きなオッサンのブログ

用宗漁港でサビキを中心に年中遊んでるオッサンの備忘録です。

12月3日 用宗でシロギスと

この日も、糸ゴムエダスのトリックから開始。

今回はコマセカゴを付けず、代わりに糸ゴムにガン玉を3個を寿珠繋ぎにした珍妙なオモリを付けてフカセ気味なイメージ。

するといきなり竿先が引き込まれるような強いアタリが!

アクションからゴンズイやフグではないと思ったが、まさかのシロギス。

だいたい20センチ弱かな?

幸先のいいスタートで、続けてこの子


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15センチちょいのオキフエダイの子。

クロホシは良く釣れるけど、この子は初めてかな。

ただ針を飲み込んでて外す時に弱ったんで持ち帰りで。


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ただ、このフカセトリックだけど、潮の流れが早くて忙しいので普通のオモリに変えました。

変えたら沈黙..

しばらく沈黙してたら、ゴンズイ玉が来たのかゴンズイラッシュ。

仕掛けに針が4つしかないのに6匹掛かったりとパニック状態。

で、今回は、一度ゴンズイを食ってやろうと思ってたんで20センチくらいのを試験的に持ち帰り。

 

そうこうしてるうちに空が明るくなってきてゴンズイ様一行はどこかへ。

ゴンズイラッシュのお陰で仕掛けが3つほどオシャカになりました。 

まぁ自作だし、針やサルカンやらが無事なら持って帰って作り直すからいいんだけどね。まさにSDGsやね。

 

で、明るくなるとフグ!フグ!

サッパもいるみたいだけど、今年のサッパはトリックには見向きもしない。

たまにカラ針に掛かるだけ。

時間というか最近は明るくなったら風が強くなるし、下げ潮のど真ん中にきたので帰りました。

 

帰って、ゴンズイの下処理。

ヌルヌルするし、毒針があるから慎重にハサミでカット。

皮膚にも弱い毒があるから塩でもんで、更に包丁の背でシゴイて3枚に卸して冷蔵庫へ。

夕飯は、シロギスとオキフエダイの塩焼きとゴンズイの蒲焼。

魚好きの息子がシロギスの塩焼きが旨くて絶叫、その後食べたゴンズイの蒲焼に更に絶叫。

ウナギには負けるけど、蒲焼ウメー!を連発。

まぁ味については、タレと焼き方次第なんだろうけどね。

プロが炭火で焼くのとオッサンがあり合わせの調味料でタレを作ってフライパンで焼くとでは差は歴然てところかな。

 

旨いのが分かったんで、今度からは大きいのは持ち帰り決定やね。